(STEP)
1.CodeCommitのリポジトリを作成
2.CodeCommitを操作するIAMユーザーを作成
3.IAMユーザーの認証情報を生成
4.ローカルにgitリポジトリをcloneする
1. CodeCommitのリポジトリを作成
1.1. AWSマネジメントコンソール ⇒ CodeCommit ⇒ リポジトリ ⇒ 「リポジトリを作成」ボタン押下
1.2.「リポジトリ名」を入力 ⇒ 「作成」ボタン押下
1.3. 左のメニューから「リポジトリ」 ⇒ 「設定」 ⇒ 「全般」タブ ⇒ 「リポジトリARN」をメモしておく
2. CodeCommitを操作するIAMユーザーを作成
2.1. AWSマネジメントコンソール ⇒ IAM ⇒ ユーザー⇒ 「ユーザーを追加」ボタン押下
2.2. 「ユーザー名」を入力 ⇒ 「アクセスキー・プログラムによるアクセス」にチェック ⇒ 「次のステップ:アクセス権限」ボタン押下
2.3. 「既存のポリシーを直接アタッチ」ボタンを選択し、「ポリシーの作成」ボタン押下
2.4. ポリシーの作成画面で「サービスの選択」
2.5. 「CodeCommit」と入力し、表示された「CodeCommit」のリンクを選択
2.6. 今回は全権限を付与したいので「すべてのCodeCommitアクション」のチェックボックスにチェック
2.7. リソースのセクションで「ARNの追加」のリンクを押下
2.8. 「1.3.」でメモしておいたリポジトリARNを「CodeCommit_repositoryのARNの指定」に貼り付け ⇒ 「追加」ボタン押下
2.9. 「次のステップ:タグ」ボタンを押下
2.10. 「次のステップ:確認」ボタンを押下
2.11. 「名前」を入力し、「ポリシーの作成」ボタン押下
2.12. IAMユーザー作成画面に戻り、「既存のポリシーを直接アタッチ」で先ほど自作したポリシーを検索、チェックボックスをチェック
2.13. 同じ要領で「IAMUserChangePassword」を検索、チェックボックスをチェック ⇒ 「次のステップ:タグ」
2.14. タグの追加(オプション)はそのままスキップ ⇒ 「次のステップ:確認」ボタン押下
2.15. 確認画面で内容を確認し、「ユーザーの作成」ボタン押下
3. IAMユーザーの認証情報を生成
3.1. AWSマネジメントコンソール ⇒ IAM ⇒ ユーザー⇒ 「2」で作成したユーザーを選択
3.2. 「認証情報」タグを選択 ⇒ 「AWS CodeCommit の HTTPS Git 認証情報」にある 「認証情報の生成」ボタン押下
3.3. 画面に表示されたIDとパスワードをメモする
4. ローカルにgitリポジトリをcloneする
4.1. CodeCommitのリポジトリ一覧から対象のリポジトリの「HTTPS」のリンクを押下し、URLをクリップボードにコピーする
4.2. 「3.3.」でメモしたパスワードを以下のような形でURL内に組込む
https://{ID}:{パスワード}@git-codecommit.ap-northeast-1.amazonaws.com/v1/repos/my-profile
4.3. 「4.2.」で作成したURLでgitをcloneする